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曲線編

今回は曲線の話です。
まずは動画をご覧ください。

 


風水では、反った道路や川や鉄道の内側は吉で、外側は凶と言われます。

 

黒門風水動画

 

これをホワイトボード上で実験したのが動画の最初のテストの部分です。

 

そり返った道路の外側が何故凶なのか?

 

これについては、いろいろと説があるようですが、
筋反射テストで曲線の内側は筋肉が強くなり、
逆に外側は力が弱くなることから、
曲線から包まれると吉、そり返ると凶と言えるようです。

 

さて、対策ですが

 

そり返った道路の外側に家がある場合、

 

鏡を使ったり石を置いたりしますが、

 

何処に置くのか?
何処に向けて置くのか?
などを決定するには専門的な知識が必要なので、専門家の方に相談するしかありません。

 

さて、
続けて下方向の曲線と、上方向の曲線での実験を行っています。

 

下方向の曲線は、指に力が入り
上方向の曲線は、指に力が入りません。

 

これも確かな理由は判りませんが

 

下方向の曲線は、
人が笑ったときの口元を、脳が無意識レベルで連想して

 

上方向の曲線は
人が怒ったときや、不満のあるときの口元を
やはり脳が無意識レベルで連想しているからと言われています。

 

つまり、

 

意識してなくても、図形の状態や見え方により
脳はストレスを感じると言うことです。

 

私達の生活には、様々な形の物が氾濫しています。
そして、私達は意識していなくても
これらの形の物の影響を受け
脳はストレスを感じ続けているのです。

 

あなたの家の中に、脳がストレスを感じる形が多ければ
それは悪い家とと言えます。

 

そして、家の中ではなく、家の周囲に
脳がストレスを帯びる形が多ければ、
それは悪い環境と言えます。

 

少し霊感のある人が
特定の部屋や場所に行くと
何か嫌な感じがする場合があります。

 

これは脳がストレスを帯びていることを
なんとなく感じ取っているからなのです。

 

問題なのは、意識レベルではなく
無意識レベルで脳がストレスを帯びていくことです。

 

つまり、本人は気付かなくても
脳はストレスを感じているのです。

 

そして、脳のストレスは結果的に
身体の病気や、
集中力の低下などから
仕事や勉強の効率が悪くなったり、
また様々なミスや過失の誘因となります。

 

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